EC2詳細モニタリングを有効にした場合の、CloudWatchの料金について

シェアする

Voiced by Amazon Polly

EC2においては、詳細モニタリングを有効にすると一部メトリクスで1分間隔のデータが取得できます。ただし、追加料金がかかると案内されています。
しかし、この追加料金はいくらなのでしょうか?

広告



取得できるメトリクスに関して

EC2において詳細モニタリングを有効にすると、CloudWatchにおいてはメトリクスとして計算されます。詳細モニタリングを有効にした場合、1分間隔で取得できるようになるメトリクスは次の7つです。
CPU使用率、ディスク読み取り速度、ディスク読み取りIOPS、ディスク書き込み速度、ディスク書き込みIOPS、ネットワーク下りバイト数、ネットワーク上りバイト数。

次のメトリクスは、5分間隔となります。
ネットワーク下りパケット数、ネットワーク上りパケット数、ステータスチェック、CPUクレジットに関するメトリック。

無料枠との関係

1台のインスタンスで詳細モニタリングを有効にした場合は、7個のメトリクスを使用することになります。
現時点では月平均で10個までの詳細モニタリングメトリクスが無料ですので、1台までのEC2インスタンスであれば詳細モニタリングは無料となります廉価に利用できます。この無料枠は作成から12カ月を過ぎたアカウントでも常時存在するものとなります。

GetMetricData APIによる料金が別途かかります。1日あたり1440リクエストが発生するため、1インスタンス1カ月あたり約0.45USDが課金されます。

超過分の料金に関して

現時点では、超過したメトリクス1つあたり0.30USD/月の料金がかかります。ただし、EC2の詳細モニタリングによるものの場合は特別な料金が適用され、1インスタンスあたり0.14USD/月となるとされています。
インスタンス数で計数されるため、インスタンスの大きさは関係ありません。
最新の料金に関しては、次のページで確認してください。
https://aws.amazon.com/cloudwatch/pricing/

なお、1カ月未満の使用の場合は時間単位で按分されます。