【DigitalOcean】6月1日から転送量課金が開始されます

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クラウドVPS事業者であるDigitalOceanが、上り転送量に対する課金を2018年6月1日から開始します。

2018年6月1日を以て、超過転送量に対する課金が開始されました。請求書には7月1日から上がるようになります。


詳細な原文については、DigitalOcean Bandwidth Billing FAQを参照してください。

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今までは?

目安となる転送量は決められていましたが、上限を超過しても実際には追加課金は行われていませんでした。2018年6月1日から、厳密に課金されるようにルールが変更されます。

一般的な質問

6月1日を過ぎると、何が変わる?

転送量に対する課金が開始されます。パブリックネットワークを使用する上り方向の転送量だけが課金対象となります。プライベートネットワークの転送量に対しては課金されません。
転送量は稼働させているすべてのドロップレット分が合計され、プールされます。リージョンごとの料金の差異はありません。

1か月丸々使用しなかった場合、割り当てられる転送量は?

使った分だけ、割り当てられます。1時間あたり、表示されている月間転送量の1/672が追加されていき、月額上限の672時間に達すると表記されている転送量を全量使用できるようになります。
例えば月5USDのドロップレットを1時間使用した場合、1時間あたり約1.488GBの転送量を割り当てられます。

転送量が1時間ごとに案分されてしまうのですか?

いいえ。割り当てられた転送量は月末まで蓄積されていきます。1か月丸々使えば全量使用できるため、大きく使い方が変わることはありません。

影響範囲は?

現時点で、転送量の上限を超えて使用しているユーザーの割合は1%未満とされています。

課金関係

転送量制限を超過すると?

プールされた上り転送量の上限を超過した場合、0.01USD/GBの追加料金がかかります。

転送量の超過が1か月の中頃である場合、ドロップレットを動かしたままにしておいたほうが料金が安くなることがあります。
例えば月5USDのドロップレットを1時間稼働させた場合の料金は1時間あたり0.007USDかかりますが、転送量を案分された約1.488GB獲得することができるため超過料金より安い料金に抑えることができます(この方法では、1GBあたり0.0048USD)。

転送量の繰り越しはできますか?

いいえ、割り当てられた転送量を翌月以降に繰り越すことはできません。

転送量の共有はできますか?

いいえ。チームアカウントであっても転送量は個別に割り当てられます。割り当てられた転送量を他のアカウントに譲渡することもできません。

転送量の端数は?

1GB未満の端数は、課金されるときに四捨五入されます。
1.49GBは1GBとみなし、1.50GBは2GBとみなします。

転送量の確認方法は?

課金開始に先立ち、BillingページにDroplet transferという項目が追加されています。
これを確認することで、使用した転送量や残量を確認することができます。
上限値は、ドロップレットを1か月間停止させずに稼働させる想定で表示されています。
データは、1日1回更新されます。

ドロップレットごとに確認できないの?

ドロップレットごとの転送量を確認する方法は用意していないため、外部サービスを使用する必要があります。

転送量制限を超えた場合、通知されますか?

いいえ、現在は自動的に通知される機能はありません。

課金アラートを設定したら通知されるのではないですか?

課金アラートを設定しても、アラートが上がるのは実際に請求書が上がってからとなるため、翌月になるまで超過した旨の通知は送られません。