クラウド版ダブル定額、各事業者の上限値に関して

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時間貸し型のVPSでは、時間あたりの料金に加えて上限値が設定されていることがほとんどです。
最初は時間あたりで課金されていき、上限に達するとその月は定額となるものです。ダブル定額と同じようなイメージです。


しかし、この上限に達するまでの時間は事業者によって異なり、また状況次第ではトラップがあります。

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上限に達するまでの時間が長いほど有利

月額上限に達するまでの時間は事業者によって異なります。500時間程度で上限に達する事業者もあれば、672時間使うまで上限に到達しない事業者もあります。
同一の月額料金であれば、上限到達までの時間が長いほど柔軟にサーバー台数の増減がやりやすくなります。一度月額上限に到達すると、その後サーバーを削除しても利用料金が減ることはないためです。

一度サーバーを削除すると、利用時間の積算がリセットされる

多くの事業者では、月の利用時間をサーバー単位で計測しています。したがって、一度サーバーを削除して再起動すると利用時間の積算がリセットされてしまいます。
平均台数で計算している事業者であればそのようなことはありませんが、ごく少数派となっております。
リセットされることにより、上記の月額上限がサーバーごとに適用されることにより利用料金が跳ね上がる場合があります。