Scalewayサーバーの電源操作3種類

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Scalewayでは、電源の操作に3種類の方法があります。


コントロールパネルからの操作では、次の3つの選択肢が表示されます。

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Hard reboot

このオプションを選ぶと、サーバーは強制的に再起動されます。コンセントを抜いて入れ直す行為と同等です。
データが破損する恐れがあるため、通常時はサーバーにログインしてからrebootコマンドを実行するべきです。

Archive

このオプションを選ぶと、ディスクイメージを保存してサーバーを終了します。サーバーを終了することにより、サーバー使用料が掛からなくなるため料金を節約しやすくなります。
ただし、ディスクイメージの保存料及びグローバルIPアドレス予約料については引き続き課金されます。また、1か月の上限金額に関するカウントはリセットされます。
また起動したくなったときは、保存されたイメージからサーバーを起動し、予約されたグローバルIPアドレスを割り当てることで元通り稼働させることができます。

現在、ScalewayではOut of stockが慢性的に起きているため、一度サーバーを終了すると再起動ができなくなる恐れがあります。短期間であればサーバーを終了することはお勧めしません。
Out of stockが原因でサーバーが起動できない状態の場合、ディスクイメージからデータを取り出すことはできませんので、バックアップを事前に取っておくことをお勧めします。

Terminate

このオプションを選ぶと、ディスクイメージを破棄してサーバーを終了します。イメージが破棄されるため、万一データが残っている場合はバックアップを取る必要があります。
ただし、予約されたグローバルIPアドレスは自動的には削除されません。不要な場合は手動で削除する必要があり、予約されたままのグローバルIPアドレスに対しては引き続き課金が発生します。

ArchiveとTerminateの違い

ArchiveとTerminateの大きな違いとしては、ディスクイメージを保存するか否かということになります。
Archiveの場合、同じサーバーを立ち上げることができますが、Terminateの場合は再度構築からやり直す必要があります。
なお、現時点ではScalewayには簡単に再インストールするための機構がありません。多少の料金はかかりますが、再インストールする場合はイメージをサーバーからデタッチ(解除)し、新しいイメージでサーバーを作成して、そのイメージを元のサーバーにアタッチ(設定)することで対処することになります。